狭くても十分暮らせる狭小住宅が人気|都心に住む

ロフトを利用する

家

集中収納スペースとして

狭小住宅では狭い空間を最大限に活用するために、ロフトを設ける住宅が人気です。ロフトは2階の床面積の2分の1以下で、天井高1.4m以下の場合は床面積として算入されません。さらに、3階建てに比べ、工費も安く上がる場合が多いです。天井が高く太陽熱を直接受けるため、ロフト部分は熱気や湿気がこもりやすいのが弱点です。しかし部材の工夫で快適に過ごすことができます。快適に過ごす最大のポイントは通風です。ロフトは風通しが悪いと黴が生えたりします。住居空間とする場合はもちろん、収納スペースとしてつくる場合も、換気用窓や換気扇を付けることなどの通風対策が不可欠です。狭小住宅ですっきりと暮らすために大切なのが、収納場所です。面積にゆとりのない狭小住宅の場合はロフトを集中収納スペースとして活用するのが有効です。そこでまず、収納しなければいけないものは、日常よく使うものをしまう分散収納と、日常的に使わないものをしまう集中収納のどちらかに分けます。季節ごとに入れ替えるものや一定の時期にしか使わないストーブや扇風機、スキー板などは多少取り出しにくくなっても置いてある場所さえわかればいいのです。但し、この分散収納スペースには最低でも3〜4畳の大きさが必要です。法的条件を満たせばロフトを居住スペースとしてフレシキブルに活用することで、狭小住宅の可能性が広がります。敷地面積の関係上、確保しにくかった趣味を楽しむゆとりのスペースもロフトを活用することで実現します。子供部屋として利用するのもおすすめです。天井高を必要としない上、立体的な構造が子供の情操教育面の成長に良い影響を及ぼします。